YUMEYA KAI. > USUKI Crafts
臼杵焼(うすきやき)は、江戸後期の臼杵藩で、わずか十数年で廃窯となった幻の焼き物。 窯場を藩の直営としたことから「臼杵焼」と呼ぶが、窯が末広地区に築かれたので「末広焼」とも呼び、また、窯のあったところを皿山と呼んだので「皿山焼」とも呼ばれています。 窯場出土品:白磁輪花鉢 2015年現在、臼杵市で二人の職人が「現代版」臼杵焼のブランド化を試みています。臼杵市在住の陶芸家 宇佐美裕之(うさみひろゆき)氏と、佐伯市の「エラン工房」で活動する陶芸家 藥師寺和夫(やくしじかずお)氏。
普段は作風の異なる二人が、昔の臼杵焼の特徴を引き継ぐ白磁器と、地元臼杵の土を使ってく陶器を「現代版」臼杵焼として、共同で作陶しており、かつて臼杵に存在したうすき皿山の歴史を伝えつつ、これから新しい歴史を紡ぐ「現代版」臼杵焼として再び復興させようと取り組んでいます。
臼杵に住んでる人も! 臼杵を想ってる人も! 臼杵が好きなら! そう!みんな『臼杵人(ウスキモン)』 みんなで盛り上げて、臼杵を”人気もん”の町にしよう!
そんな想いをテーマに、デザイナーのジョニー・ヒロテツと遊び心あふれる当店オリジナルのコラボレーションTシャツにしました。 デザインは、臼杵のシンボル「石仏」と風情のある「二王座・切通し」の2柄。
絵柄:全2柄(石仏、二王座) ボディ色:石仏(ネイビー、ホワイト) 二王座(ブラック、アッシュ) サイズ:【S】身丈66cm、身巾49cm、肩幅44cm、袖丈19cm 【M】身丈70cm、身巾52cm、肩幅47cm、袖丈20cm 【L】身丈74cm、身巾55cm、肩幅50cm、袖丈22cm
ファインダーの向うに見える光景を表現することに魅かれ、写真作品の制作を始める。 青い空を漂う雲のように自由気ままに... そして、雲ゆえに気まぐれに... 表現したい、そして伝えたい光景をファインダー越しに探しながら、自分が感じる世界観を作品として制作しているフォトグラファー。
色々な作品を制作するなか、『臼杵』を撮影した数々の作品の中から、厳選した作品をポストカードにしました。
絵柄:全6種類。 ※写真 診療所、空、月、鳥居
神奈川美術協会、会長。 他にも、郡炎美術協会、町田市美術協会にも所属。 八幡製鉄所に入社、村田晋作、島崎増雄の指導を受け、絵画の世界に入る。 おだやかで素朴、夢よロマンを感じさせる色彩に惹かれ、『子供』をテーマにした作品を多く発表。
洋画家としての顔とは別に『とんぼ玉』に魅せられて、アンティークビーズを使ったアクセサリーを多く発表し、多くのファンに絶賛されている。
イラストレーター松下進のキャラクターを使用したアート作品に衝撃を受け、イラストを描き始める。 桑沢デザイン研究所を卒業後、印刷会社に入社。印刷のイロハを勉強し、デザインの世界に入る。 広告代理店やデザイン事務所で、カプコン、カシオ計算機、映画制作会社等の企業の仕事に携わり、デザインの腕を磨く。
その傍ら『キャラクターとアートを融合』をテーマに作品を制作。黒猫をモチーフにした作品を多く手掛け、中には臼杵をイメージした作品も描いている。 本人いわく、JAZZとボッサとLisa Onoをこよなく愛する「放浪のクリエーター」。
佐賀県立有田窯業大学校終了。 1999年、大分県犬飼町にて独立し、2003年、現在の大分県佐伯市に移り薪窯を築窯。 シンプルで使い心地お良い器以外にも、顔や動物のオブジェを制作。 九州各地や四国などで個展を多く開催し、精力的に制作活動をされ、また陶芸教室も開催しています。
他にも、臼杵市の陶芸家 宇佐美裕之(うさみひろゆく)氏と、一度は途絶えた「臼杵焼」を再興させ、地域おこしをしようとブランド化に取り組んでいます。
エラン工房 〒876-1106 大分県佐伯市大字戸穴2348
その時々に移り変わるライフスタイルの中で、「こんなものがあったらいいのいな」をデザインし、"裁縫"しています。 見た目のデザインだけでなく、使った時の心地よさもデザインされています。
全て、ハンドメイドなので、作り手の優しさがこもった作品ばかりです。
ライフスタイルをエコに、また明かりを通じて国内外の生産者や消費者とのつながりを創出し、炎の科学により、明かりや熱の効率的利用を進め地球の未来を創造しています。 ※写真:ほのあかりランタン、木になるキャンドル これまでにない新たなキャンドルを多く制作されており、その中でも「ほのあかりろうそく」は臼杵市の国宝石仏の線香の献灯台としても2011年より採用されています。
※写真:竹あかり(カボス) また、地域で開催される、科学体験教室やワークショップイベント出店、マーケット、各種展示会、催事などへも積極的に参加し活動しています。
アフリカの布、AFRIKAN-WAX-PRINTを使った小物や子供服などを手掛けています。 派手な柄をかわいく使ってもらえるようにと生地の選定や柄の配置も含め、ひとつひとつ丁寧に考えながら制作されています。 それに加え、同じ柄で同じものは作らないことから、まったく同じ物は2つとない1点ものばかりが特徴です。
また、TUSKLESS (タスクレス)とは生まれながら牙のない象のことでいわゆる象のフリークです。 「他と違う」ということ、オリジナリティとユニークさを大切にして活動しています。