食べんすなえ。
大分県臼杵市の郷土銘菓「臼杵煎餅」。
約400年の歴史を持ち、臼杵藩五万石の城主として稲葉氏が入国した当時、非常食として米、麦、粟、稗などの穀物を材料に焼いた物が時代とともに形を変え、現在に伝わっています。
特産の生姜を使い、形は臼杵の地名にも由来するウスの形を表し、仕上げ化粧は木目を表現しています。
そのうすきの伝統的なデザインを陶器で再現した臼杵焼の箸置きです。
サイズも大きめなので、箸置きだけでなく、薬味皿としてもご使用いただけます。
サイズ:約 横50×縦60(mm)
価格:1,100円(税込)